ファクトリーでのアルバイトってこんな感じ

ただあんかけを機械が勝手に塗ってくれるわけではなかったです

工場でのバイト経験は少なくないのですが、この時行った工場は何をしている会社なの?っと思わずハテナマークが頭に浮かぶようなバイトでした。

 

作業内容は、長さ30センチくらい〜2メートルほどのプラスチックで出来たパネルの表面を削り、その表面を長崎皿うどんくらいトロトロしたあんかけみたいな液体でコーティングして、最後にすっごい眩しい光をそのパネルに照射するといった内容でした。

 

全てラインでやるのですが、パネル自体見たことないし、やっている工程の意味がわからない。

 

そして、なんと最後にその光を当てるとあんかけみたいなのが、固まり、表面ツルツルになるではないですか。

 

もう摩訶不思議過ぎて、北島康介状態になっていました。「なんも言えない」私は、そのラインのレクチャーを一通り受け、そのラインの中のあんかけ塗る係に任命されました。

 

あんかけといっても、なにかの透明な薬剤なのですが、この作業がまぁ大変。ただあんかけを機械が勝手に塗ってくれるわけではありません。

 

あんかけを塗る機械の前で、私たちは、そのあんかけがしっかりパネルに馴染むよう下地あんかけをひたすらパネルに刷り込む作業をしなくてはならないのです。

 

女の人はピンとくる作業だと思います。化粧をする前に、下地を塗りますよね。そう、それです。

 

そして、すぐ刷り込めればいいんですが、これがなかなか刷り込まれない…全身を使って力を入れ込まないと、刷り込ましてくれない。パネルさんのお肌は、とてつもなく化粧のノリが悪いんです。なんせ、前工程で肌をガサガサにしているわけですから...

 

ヒーヒー言いながら、なんとか昼休憩にありつけ、カラダを休めることが出来ました。もう、手の感覚というか、体中の力が入らない。これは、昼からキツいぞってことで、バイト生がこんなお願いするのは前代未聞だと思うのですが、なんとか無理を言って工程を変えさせてもらいました。

 

なんでも言ってみるものですね^^